2016年12月05日

2016年12月5日 [世界演劇講座・番外編]

[世界演劇講座・番外編]
<松本雄吉追悼対談>「前衛の継承」
やなぎみわ(美術家・演出家)x西堂行人(演劇評論家)


関西を代表する野外劇の雄・維新派の主宰者松本雄吉さんが、6月18日未明、亡くなった。
世界的に見ても比類なきユニークな上演スタイルと、野外劇場による破天荒な公演形態は、
維新派だけが有する最大の発明だった。
この集団を率いた亡き松本雄吉を偲び、彼のなしえた仕事をどう評価し、
今後どのように引き継いでいくのか/引き継いでいけないのか。
美術家でありながら、近年、舞台演出に精力的なやなぎみわと、
維新派の舞台を長年見続け、批評を数多く書いてきた演劇評論家・西堂行人が語り合う。


日時 : 2016年12月 5日(月)
     19:00〜21:00 (18:00 より映像上映)
会場 : イロリムラ プチホール
料金 : 1,000 円
定員 : 25 名(予約受付。先着順)
企画・主催 : 世界演劇講座
協力 : アートクラウド
連絡先 : miho.takayasu@gmail.com (高安美帆)


【パネリスト紹介】

やなぎみわ
 神戸市出身。
 1990年代後半より写真作品を発表。
 国内外での個展多数。
 09年、ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表。
 11年から本格的に演劇活動を始め、美術館や劇場で公演した後、
 2015年『ゼロ・アワー 東京ローズ最後のテープ』で
 アメリカ・カナダツアー(初演は 2013 年KAAT神奈川芸術劇場)
 2016年夏には、台湾製の移動舞台車による野外演劇『日輪の翼』(原作:中上健次)が実現した。
 現・京都造形芸術大学教授。


西堂行人(にしどう・こうじん)
 演劇評論家。
 2015年3月まで近畿大学教授。
 06年より日本橋・近大会館にて「世界演劇講座」を開講。
 14年より伊丹アイホールに会場を移し、現在 11年目になる。
 主要著書に、『演劇思想の冒険』『ハイナー・ミュラーと世界演劇』
 『韓国演劇への旅』『劇的クロニクル』『現代演劇の条件』『演劇は可能か』、
 編著に『演出家の仕事―60年代・アングラ・演劇革命』他多数。
 近著に『[証言]日本のアングラ』『近大はマグロだけじゃない!』。













posted by イロリムラ at 00:00| 2016年12月